
安定期に行いたいマタニティヨガを動画で解説。
腰痛の緩和、リラックス、ヨガとヨガの間の休憩や最後のポーズに。『子供のポーズ』をご紹介します。
・腰痛の緩和
・心身のリラックス
両足の膝を開いて正座の姿勢で座ります。
POINT : 足の親指を合わせましょう。ひざはしっかり開くようにしましょう
息を吐きながら両手を前に歩かせます
手のひらを重ねておでこをのせてお休みしましょう。
10呼吸ほど休息します
POINT : 背中にたっぷりと呼吸を送り込むイメージで行います。
・背中から腰、お尻にかけての緊張を取ってくれるポーズです
・休憩したいときにはこのポーズを
10呼吸
・妊娠16週目以降、医師の許可を得た方のみ行ってください。
・基本的には指導者のもとでヨガを学ぶことを推奨します。自宅で行う場合は、安全に注意をはらい、自己責任のもと身体に無理のない範囲で行ってください。
・体調の変化(お腹の張り・出血・気分の変化など)に 気付いた時はお休みしましょう。
・マタニティヨガ、またはその他の運動に関係なく、一般的に全妊娠の10~15%は胎内死亡を含めて、流産や早産が起こります。
・バランスボール等の器具は、使用方法に従い適切にお使いください。
ヨガ・インストラクター
全米ヨガアライアンスRYT200
IYCケンハラクマのリストラティブヨガ(ヒーリング&リラクゼーション)インストラクター
日本コアコンディショニング協会 ベーシックインストラクター
広告代理店にて営業・マーケティングの経験を積む。
心身のバランスを崩し椎間板ヘルニアを患ったことをきっかけに、リハビリとしてヨガを学び、身体と心のケアの重要性を実感。
その後、多くの方にヨガの良さを伝えたいと考え、ヨガインストラクターに転身。
ブライダルヨガ・マタニティヨガ・産後ヨガと心身の変化が大きい女性のライフスタイルに寄り添うヨガを指導しています。2017年7月出産予定。