
・腰痛の緩和
・内臓(特に肝臓)の活性化
両足のかかとを身体の中心に合わせて座ります。
POINT : 右手は床に置く
息を吸いながら左手を天井に向かってゆっくり伸ばします。
POINT : 胸をしっかり開き、背中をまっすぐ伸ばしましょう。
吐きながら体を右側に傾けていきます。
POINT : 左のお尻の骨を地面にグッと根付かせましょう。
5呼吸ほどキープします。
POINT : 左のお尻の骨を地面にグッと根付かせましょう。
反対側も同様に行います。
POINT : 疲れたら左手を頭の上に置いても良いでしょう。
・上体が前に倒れやすいので、背中をまっすぐ伸ばしましょう
・腕の内側から天井を見るようにして、胸をしっかり開きましょう
・伸びが足りない場合は、床に置いている方の腕を少し曲げて、ストレッチを深めましょう
・両腕を頭の後ろで組む姿勢だと難易度が上がります
・普段暮らしている中ではなかなか伸ばすことのない体側を伸ばします
・寝起きの縮こまった体や、歩いた後にもおすすめです
・妊娠16週目以降、医師の許可を得た方のみ行ってください。
・基本的には指導者のもとでヨガを学ぶことを推奨します。自宅で行う場合は、安全に注意をはらい、自己責任のもと身体に無理のない範囲で行ってください。
・体調の変化(お腹の張り・出血・気分の変化など)に 気付いた時はお休みしましょう。
・マタニティヨガ、またはその他の運動に関係なく、一般的に全妊娠の10~15%は胎内死亡を含めて、流産や早産が起こります。
・バランスボール等の器具は、使用方法に従い適切にお使いください。
ヨガ・インストラクター
全米ヨガアライアンスRYT200
IYCケンハラクマのリストラティブヨガ(ヒーリング&リラクゼーション)インストラクター
日本コアコンディショニング協会 ベーシックインストラクター
広告代理店にて営業・マーケティングの経験を積む。
心身のバランスを崩し椎間板ヘルニアを患ったことをきっかけに、リハビリとしてヨガを学び、身体と心のケアの重要性を実感。
その後、多くの方にヨガの良さを伝えたいと考え、ヨガインストラクターに転身。
ブライダルヨガ・マタニティヨガ・産後ヨガと心身の変化が大きい女性のライフスタイルに寄り添うヨガを指導しています。2017年7月出産予定。