精製された砂糖が老化を招く!? 人工甘味料も血糖値を上げる?砂糖のあれこれ

お砂糖の入ったドリンクやお菓子を食べると老化を招く?

砂糖のとりすぎが老化を招く?

ドリンクやスイーツなどに
たっぷり入っている精製された砂糖。

砂糖のとりすぎは老化を招く?

精製された砂糖のデメリット

精製された砂糖は、
老化を最も促進させる食品の代表格です。

砂糖は、さまざまなアプローチで
肌を老化させますが、
そのうちのひとつが糖化です。

人間の体の大部分はたんぱく質から作られており、
砂糖などの糖質を摂ると、
体内のたんぱく質と糖質が結びつき、
たんぱく質が劣化してAGEsという物質ができます。
これが糖化です。

糖化は若々しい肌のハリと弾力性を保っている
コラーゲンとエラスチンの生成を低下させ、
しわやたるみを招きます。

また、砂糖をとり過ぎて高血糖になると
インスリンが過剰に分泌され、
これは、老化を促す要因になる体内の
「見えない炎症」を悪化させる作用もあります。


高血糖になると


高血糖になると
糖尿病リスクが高まるのはもちろん、
高血糖の人は低血糖の人に比べ、
一様に老けて見えるという
研究結果があります。

高血糖の状態が長く続いている
糖尿病の被験者は、
そうでない被験者よりも
やはり老けて見えたそうです。

砂糖による老化現象は35歳頃から


砂糖による老化現象は35歳頃から始まり、
その後加速していくと言われています。

日々の食事やおやつで
精製された砂糖を食べ続けると、
肌は急速に衰え老けて見えてしまいます。


精製された砂糖が使われている食品


精製された砂糖はさまざまな食品に
使われており、
菓子パンやスイーツはもちろん、
市販のドレッシングやソース、
シリアル、グラノーラ、
フルーツジュース、ソフトドリンク、
炭酸飲料、スポーツドリンク、
ヨーグルトなど
一見身体に良さそうなものにも
精製された砂糖が入っていることが
あるので注意が必要です。

原材料名をよく見て口に入れましょう。
原材料名に書かれている、
コーンシロップ、果糖ブドウ糖液糖、
ブドウ糖、麦芽糖などと
書かれているものも
精製された砂糖の一種です。

人工甘味料はダイエットに逆効果?

人工甘味料はダイエットに逆効果で、
体重増加を招くと言われています。


糖質オフと書かれた食品には、
砂糖を加えずに甘みを出すため、
アスパルテームやサッカリン、
スクラロースといった
人工甘味料が使用されていることが多いです。

この人工甘味料(とくにスクラロースとアステルパーム)は、
腸内フローラのバランスを乱し、
食物からのエネルギーを
脂肪に変えてしまうことが分かっています。

また、人工甘味料と天然甘味料を比較した場合、
天然甘味料を摂取したグループは
3ヶ月後も健康状態が良好だったのに対し、
人工甘味料を摂取したグループは
異常に高い血糖値が見られたという
研究結果もあります。


人工甘味料が血糖値を上昇させる


人工甘味料を摂取すると
血糖値が高くなる原因は何でしょうか?

人工甘味料を摂取し続けると
血中からグルコース(ブドウ糖)を
吸収しにくくなることによります。

人工甘味料は血糖値を保つ機能を妨げ、
代謝変化を起こし、体重増加を招きます。

精製された砂糖・人工甘味料より天然甘味料を

糖質をとるなら精製された砂糖や
人工甘味料より天然甘味料が
おすすめです。

精製された砂糖にも大きなデメリットがあり、
人工甘味料には精製された砂糖以上に
デメリットがあるのであれば、
何を摂るべきなのでしょうか。

料理に甘みを加える場合には、
GI値の低い、精製されていない
自然の甘味料使うのがおすすめです。

例えば、きび砂糖やてんさい糖、
黒砂糖や生はちみつ、
メープルシロップ、本みりんなどです。

黒砂糖には、ビタミンB群やカリウム・
マグネシウム、亜鉛などのミネラルが
豊富です。

生はちみつには腸にいいオリゴ糖や、
ビタミンミネラル、アミノ酸が含まれています。

メープルシロップには、ビタミンミネラル、
アミノ酸、抗酸化作用の高いポリフェノールも
含まれます。

精製された砂糖には、
糖質以外の栄養がほぼないことと比べると、
他の栄養が摂れるという点でおすすめできます。

ただしきび砂糖やてんさい糖、
黒砂糖や生はちみつ、メープルシロップ、
本みりんも糖質には違いないので、
適量にとどめるようにしましょう。

また、はちみつやメープルシロップは、
砂糖や人工甘味料が混ぜられているもの
もあるので、
それらが混ぜられていないものを選ぶようにしましょう。

糖質は嗜好品として食べるときは食べる!

精製された白砂糖や人工甘味料よりも
天然甘味料の方がいいことをお伝えしてきました。
ただし、どれも糖分には変わりないので、
そこを気にするよりは、
普段の食生活を正し、
どうしても食べたいときは
ご褒美として甘いものを食べる方が
ストレスにもならずおすすめです◎

甘いものは習慣化せず
ご褒美として時々美味しくて満足できる
ものを選んで食べましょう◎