お尻と内ももに効かせるスクワット。
間違ったフォームで反動をつけて、回数を稼ぐより、
少ない回数でも正しくゆっくり行うようにするのが◎
スクワットの注意事項、頭では理解できていても、実際のフォームでできているか不安、、
そんな時には、壁の前でスクワットをやるのがおすすめです。
つま先より前に膝を出さない
膝とつま先は外側を向ける
上体を前に倒さず、体はまっすぐにお尻を落とすことを意識
・壁が邪魔なので間違ったフォームが取りづらくなり、反動もつけにくいので負荷が上がる
・ひざがうまく外を向かない人は、股関節外旋ストレッチから始める
・やりにくい場合は、つま先をちょっと壁から離したり、足を広めに開くとやりやすくなる
10~20回程度
・ 身体に異常を感じた場合は無理をせず、直ちにトレーニングを中止して下さい。
・ 痛みや持病のある方は医師に相談の上で行って下さい。
・バランスボール等の器具は、使用方法に従い適切にお使いください。
モデルやトレーニングインストラクター、MCなど多彩なジャンルで活躍
2016ミス・ユニバース日本大会 第4位
定期的に都内のスタジオにてビューティーダイエットクラスを開催。